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| 新年、明けましておめでとうございます。 |
| 昨年は東日本大震災による多岐にわたる課題に追われた日々でしたが、その経験を活かし、 |
| 市民に求められる医療と介護、さらには現在の制度では対応の困難な方々に対しても、私たち |
| にできることが何かないか勉強する必要性を感じました。 |
| 今年は、当院の西隣に看護学校の建設が始まり、1年後の平成25年4月に開校予定です。 |
| この学校は、明治の頃に感染症が蔓延した際、地域医療を担う看護婦養成の必要性を強く感じ |
| た当時の医師会が明治45年4月に開校した「安積産婆看護婦養成所」が母体となり、現在の |
| 「郡山高等厚生学院」へと引き継がれ百年の歴史ある学校です。 |
| 来年の開校時には、現在の准看護師コース(1学年80名・2年)に加えて准看護師から看護師 |
| への移行コース(1学年40名・2年)が新たに設けられます。 |
| 当院は、実習病院として等様々な協力をしていく予定でいます。 |
| 特に、当院はその名のとおり医療と介護をつなぐ病院であることから、『様々な病気で障害を持 |
| たれた方の、その方なりの生活スタイルを再構築する手助けをしたい。』と、思いたくなる看護師 |
| がより多く育っていただけることを期待しています。 |
| そのためには、専門的な知識や技術に加えてコミュニケーション能力がとても大切であり、その |
| 前段として考えを伝えるプレゼンテーション能力が極めて重要です。 |
| 地域における多職種の連携が求められている今日、看護職に限らず、より優れたコミュニケー |
| ション能力を身に付けることが私たちに求められていると感じています。 |
| 今年も宜しくお願いいたします。 |
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院長 原 寿夫 |
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