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平成25年3月11日(月)は東日本大震災から2年目にあたります。 |
午後2時46分には院内放送で黙祷を呼びかけ、津波や地震により亡くなられた方々に追悼の |
意を捧げました。 |
また、業務終了後には職員を対象に「東日本大震災2年後懇談会」を開催しました。 |
懇談会は原院長のあいさつから始まり、看護部長より東日本大震災当日に当院でどのような |
ことが起こり、その後私たちがどのような行動をとったのかなど報告がありました。 |
報告後グループに分かれ、当日それぞれが感じたこと、大変だったことや大変な中で何を感じ |
たのか、これからの病院のスタッフにこれだけは伝えたいことなどをテーマに懇談を行いまし |
た。 |
東日本大震災後に入職した職員も参加しましたが、あの大震災や原発事故の影響は県内に |
いれば被害の程度には違いがあるかもしれませんが、誰もが経験しました。 |
その中で家族を支え、家族に支えられ、それぞれの場で何を感じ、どんなことを行ったのか・・・ |
職員の数だけドラマがありました。 |
そして震災の当日から医療の継続をするために入院や利用されている利用者様のことを思い |
家族のことを思い、同僚のことを思い、地域のことを思いながら働いている職員の姿があらた |
めて分かりました。 |
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院内の被災状況は。。。 |
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約50名の職員の参加がありました。 |
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「えっ、そんなことがあったの!」 |
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共感と共有がありました。 |
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他部署では気づかなかった努力もありました。 |
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